先日見学に来られた方から言われました、「ブログ更新してないですね~」
ハイ、、、すみません。忙しさに流されて書けてません、、、。
で久々に書いております。
8月は学校が夏休みで販売回数がへっている間にメンバーに任せ
私たちスタッフは見守りに徹することにしました。
最初は勝手にやり始めたり、自分の決めたことしかしないメンバーに
悩みましたが、自分から確認することを目標に頑張ってきました。
9月に入りその効果がようやく現れて来たように思います。
それぞれ自分の仕事を責任を持ってする意識も出てきたし、製造の仕事は
ほとんどメンバーに任すことができるようになってきました。
先日日々の積み重ねの差というか習慣ってこわいな~と感じることがありました。
支援学校を卒業し言葉数が少なく小さくかわいいYちゃん。
みんなのアイドル的存在です。
そのYちゃんを笑わせようとみんなは幼稚な言葉を使って話しをします。
さようならの挨拶は「バイバイキーン」
ありがとうは「ありがとさ~ん」
その言葉使いが常識的に使われています。
Yちゃんとってそれがおかしい言葉とは思わなくなってきているようで
普通に使っていたのに驚きました。
年の離れたメンバーにとってYちゃんはかわいくて仕方がないのはわかりますが
あまりも子供扱いしすぎています。
よくよく振り返ってみるとYちゃんは幼い⇒かわいい⇒やさしくする⇒してあげる
のようになっていたり、できないだろうからしなくていいことも多いのではと思いました。
今まで黙っていましたが
来週にその言葉使いに関しての張り紙を作ります!
やはりみて確認したほうがわかりやすいですよね。
メンバーにとっては意地悪なスタッフなのかな・・・。